そもそも痩せたいのって

痩せたい、食べたい、でもやっぱり痩せたい。
10代のときから、痩せたい気持ちと食べたい気持ちの葛藤を何度繰り返したかわからないほど繰り返してきた。

メタシボリ

ダイエットをしようと思い立ち痩せたいなあと思ってスマホを見れば「こうやって痩せました!」や「痩せるにはこれ!」みたいな情報が溢れてて
色々みてたらなんかできる気になってきた、とりあえずじゃあこの人の痩せたこの方法を真似してみようか、という感じで始めてみて確かにいっときは痩せるけどすぐにリバウンドとの戦いが始まる、というのまでが決まったパターン。

同じやり方をしたのに私は結果が出せなかったという落ち込んでしまうこともあるが、そもそも人はみんなそれぞれ全然違う。
そのことに30歳、ようやく気づいた。
体質も嗜好も生活習慣もみんな全然違うのに、同じことをすれば全く同じ体型になる、なんてことは考えてみればあるはずがない。

食べたいという欲を自制し摂取カロリーを抑えることによって確かに痩せるが、
痩せて綺麗になる、生き生きした自分になるというダイエットの目的を達成するには愚直に真剣に、自分の体調、体質、嗜好、生活と向き合い自分の求めているものを確認して実行していく必要がある。
単に数キロ体重を落とすのではなく痩せることによって自分を好きになる・人生を充実させるということを目的とした時には、方法論でなくもっと深掘りして取り組んでいかざるを得ない。
向き合えば食事に留まらない自分の生活全般に対してより意識的になり、満足度が増す。
ダイエットとは実に奥深いものだ。